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欲深き人の心と、降る雪はつもるにつれて、道を失ふ! 泥舟

備忘誌


あなたのお金 ロボットに託せる?


あなたのお金 ロボットに託せる?



将来に備えた投資や資産運用。

興味があっても、なんだか難しそうで実際にはほとんど何もしていないという人も多いのではないでしょうか。


実は私もその1人です。

こうした中、若い世代など富裕層ではない一般の人にも投資に親しんでもらおうと、IT技術を金融サービスに生かす「フィンテック」を使ったさまざまなサービスが登場しています。

その一つ、元財務官僚の起業家が立ち上げたのが、スマホと「ロボットアドバイザー」というコンピュータープログラムを活用して手軽に資産運用ができるという会社。


今、金融大手からも注目を集めています。

フィンテックで日本人の投資や資産運用は変わるのか、その可能性を探ります。(ネット報道部 副島晋記者)


資産運用 日米で10倍の格差?!




フィンテックを活用した資産運用会社「ウェルスナビ」。

立ち上げたのは、38歳の元財務官僚、柴山和久さんです。この会社のサービスは、顧客がETF(上場投資信託)を購入する際、どの銘柄にどのくらい投資すればいいのかをアドバイスするものです。


顧客はスマートフォンを使って取り引きを行い、そのアドバイスはコンピューターが自動で行います。

そのため、顧客は投資に対する特別な知識がなくても、気軽に投資を始めることができるとうたっています。


柴山さんのビジネスのターゲットは、30代から50代までの比較的若い世代。

その理由は、アメリカでの経験にあります。


財務省を退職したあとアメリカに渡りコンサルタント会社で働いていた柴山さんは、妻がアメリカ人。

ある時、柴山さんの両親と妻の両親の金融資産の額を比べて、がく然としました。


妻の両親の金融資産は、柴山さんの両親の10倍あったのです。

妻の実家は資産家ではなく、一般的なサラリーマン。


しかし、資産運用をプロに任せるサービスを若い時から続けてきたというのです。

柴山さんの両親は、これといった投資はしていませんでした。


投資をしていたかどうかで老後の資産にこんなに差が出るなんて。

柴山さんは、若い時からプロに任せる投資の重要性を痛感したといいます。


「私の両親は、バブルのころは投資をやっていたんですが、そのあとは基本、預金なんです。

一方、アメリカの義理の両親は、日本がバブルのころからお任せの資産運用をやっていました。


重要なのは、リーマンショックなどの時に(任せていた会社のアドバイスで)パニックになっても売らなかったことです。

今の若い人たちは退職金が毎年2~3%ずつ減っていて、将来に備えて働いているときから資産運用を始めないといけないというのが現実なので、一人一人の悩みに対して、ソリューションで解決策を出していきたいという思いがありました。









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